渋谷の家
コンセプト
低層ながら鉄骨を使うことでリビングを大空間の吹抜けにし、打放しの壁が鉄骨の住宅の雰囲気を消して重厚感を出しています。
バルコニーや外部階段の手すりに木を用いることで、色合いにも変化のある外観に仕上がりました。
また、ふすまを取り払うことでリビング~和室の広さは最高28畳を確保できるようになっており、縦方向の開放感と平面的な広がりの両方を持つ空間です。
- 名 称 渋谷の家
- 種 類 新築工事
- 構 造 鉄骨造2階建
- 面 積 施工延床面積287.35㎡(87.1坪)
- 設 計 晃陽建設株式会社