快適に、住む。

快適に住む

床から感じる住みやすさ

日本では室内温度の調整はエアコンが主流です。
実際、エアコンはそのエネルギー効率や温度調整において最も効果的なものといえるでしょう。
しかし、それはあくまで「室内の温度」であって、
人の体の芯から快適なものにするわけではありません。
KI-MIDORIは「室内の温度」より「体の芯」から
過ごしやすく感じられる住宅づくりとして床から提案いたします。

快適に、住む。

高性能住宅が創る快適性

KI-MIDORIは床下にエアコンを設置し、家内の空気を循環させる「床下エアコン」と、
遠赤外線効果で蓄熱・冷層や壁、天井などに蓄熱する「蓄熱式床冷暖房」の2つからお選びいただけます。
どちらも通常の床暖房と同じように足元だけ温めるのではなく室内環境を一定にし、
更にエアコンの風・気流の煩わしさを感じさせません。
大きな窓を設置しながらも、その高い断熱性能で快適な室内環境を保ちます。

  • デザイン性の高いタイル床が、
    そのまま蓄熱材としても役立ちます。

  • 床下エアコンでは床のスリットから
    エアコンの冷暖気を取り入れます。

  • こんなに大きな窓でも
    高い断熱性能を誇ります。

快適に、住む。

本当のエコという考え方

近年、深夜電力を使い電気代を抑えるエコ住宅が人気です。
しかし、深夜電力は電気代が安い時間帯に電力を使っているだけで、
実際の電気量は変わらないため、財布には優しくても環境に優しいわけではありません。
本当のエコとは電力を使わないことです。とはいえ、それを実現する事は難しいでしょう。
実際、KI-MIDORIも深夜電力を使う提案をしております。
ですが、本当のエコに少しでも近づける為、住居環境に合わせて陽のあたたかさや風の涼しさなど、
自然のチカラを活かす家づくりを目指しています。

  • 立地に適した窓の配置などで
    無駄なく自然のエネルギーを取り入れ。

  • 気持ちの良い日は日中だけでなく、
    夜も外に出て電気を使わないことも。

  • 自然環境も大事だけど、
    家計の事もやっぱり大事。

KI-MIDORIモデルプラン